おはようございます☀️
ぽんまりです!
ぽんまりも先月に人生で2度目の個人事業開業届と青色申告申請書を提出してきました☺️✌️
結果、閉業から再開業の間は2年も空きませんでした😅
東京から田舎に引っ越し、ボイトレの顧客も田舎ではあまり見込めなかったので閉業し会社員になりましたが、
やはり会社員だけで収まれるわけがありませんでした・・・👍
・稼ぎが知れている
・時間単価悪すぎ
・あがっても給料の限界が見えているのがつまらない
・他にも稼げる手段があるのにやらない手はない
・コロナ禍での世の中のオンラインコミュニケーションの加速
こんな理由から、個人事業開業を再開しました✨
今回は、実際にぽんまりが人生で2回提出した、
フリーランス開業に必須!!
【個人事業の開業・廃業等届出書】と【所得税の青色申告承認申請書】の書き方と提出時期を出来る限りわかりやすく解説していきたいと思います!
- はじめてなら個人事業主がオススメ
- 個人事業を開業するのは超カンタン!!
- 事前に決めておくことはそんなに多くない
- 【個人事業の開業・廃業等届出書】の書き方〜超実践編〜
- 青色申告とは〜やったほうがいいのか〜
- 【所得税の青色申告承認申請書】の書き方〜超実践編〜
- 要注意!提出時期について
- まとめ
はじめてなら個人事業主がオススメ
個人事業を開業するのは超カンタン!!
事前に決めておくことはそんなに多くない
【個人事業の開業・廃業等届出書】の書き方〜超実践編〜
青色申告とは〜やったほうがいいのか〜
要注意!提出時期について
まとめ
はじめてなら個人事業主がオススメ
さて、あなたは何の事業からスタートするでしょうか?
アフィリエイト?パーソナルトレーナー?ココナラでスキル提供?ハンドメイド販売?
素晴らしいです👏ジャンジャンやっていきましょう!☺️
ここでは事業のご相談にのるわけではありませんが、
個人事業主・フリーランスデビューで誰もが通る道〜個人事業届の書き方を伝授していきます!
いきなり法人開業する方もいらっしゃると思いますが、
「うまく出来るか不安〜!」「わからないことだらけ」「リスクが少ないところから始めたい」と思われる方は個人事業主スタートをぽんまりはオススメします✨
個人事業を開業するのは超カンタン!!
個人事業を開業するのはほんとに超カンタン!!でこれらの申請書を書くだけなのです☝️
・【個人事業の開業・廃業等届出書】
ほんとにこの2枚を書いて出すだけ❗️❗️青色申告をしない場合は【個人事業の開業・廃業等届出書】の1枚(控もありますが)を出すだけです。
「え??これで終わりなの??」っていうくらいカンタンです😅
※ただし、個人事業の開業の届け・つまりスタートする手続きがカンタンということを言っております☝️
その後の税申告や事業そのものがうまくいくのがカンタンと言っているわけではありませんのでご注意を☺️
「個人事業主なんて私にはまだまだなれない(><)!!」
「もっと勉強したり準備してから〜・・・」
と人生を変える準備を先延ばししてしまっている方に、
「え!?そんなカンタンなの?」
と思って一歩踏み出す気持ちになっていただけたらと思いこの記事を書いております。
あとは具体的に「開業届出そう!」というところまでは来たけど、初めて書くから書き方が不安・どう書いたらいいか知りたい方に向けて☺️
事前に決めておくことはそんなに多くない
事前に決めておくことは、全然多くありません。
以下のことだけ👍
①何の事業をするのか(複数可・ざっくり決まっていればOK)
②どこの場所で開業するのか(お店なのか自宅なのか事務所をかまえるのかとその住所)
③確定申告は青色申告にするか白色申告にするか(あとからでも決められるので時期によっては事前に決めなくても可)
青色申告と白色申告の違いはまた近日中に別記事にまとめますね☺️
この3つだけです!全然難しくないですね💡
【個人事業の開業・廃業等届出書】の書き方〜超実践編〜
まず、必要な届出用紙は国税庁のホームページからダウンロードできます!
リンクを貼っておきますね!
国税庁のホームページにも書き方のPDFは載っています。
しかし、なかなか堅い文字が並んでいますので、ぽんまりがiPadでシンプルに手書きしてみました☺️✌️⬇️
大体の方は、青枠の部分を記入していただければ大丈夫💡
自分の事業地所在地の管轄の税務署がどこになるかは、こちらから調べることができます。
【屋号について】
屋号は個人事業の場合は付けても付けなくてもどちらでも大丈夫です。
屋号とは「○○商店」「○○ベーカリー」のような個人事業だけど、店名やブランド名があるようなときにその名前を屋号のところに書いておくと、
領収書をその名前できってもらっても大丈夫です。
ちなみに私はいつも自分のフルネームで領収書をもらうので、屋号は付けていません。
青色申告とは〜やったほうがいいのか〜
青色申告とは確定申告の申告の仕方の一種のことです😃!
青色申告と白色申告の違いについては、近日中に別の記事を書く予定ですのでそちらをお待ちいただくか、
お急ぎの方はネット記事や本もたくさん出ていますので調べてみてください☺️
簡単に言うと、
・青色申告は控除が多い
・白色申告は控除が少ない
と言う違いがあります。
青色申告で65万円の控除を申請するためには「複式簿記」というかな〜りめんどくさい帳簿をいくつも提出する必要があります。
「楽してたくさんの控除は得られない」ってコトですね😅。
ちなみにぽんまりは1度目の開業も2度目の開業も青色申告です。
【所得税の青色申告承認申請書】の書き方〜超実践編〜
続いて、青色申告をする場合に提出する【所得税の青色申告承認申請書】の書き方です!
開業届を出していないと青色申告は出来ないので、開業届と同時に出すか、先に開業届を税務署に提出しておきましょう!
記入のしかたは以下の書き込みを参考にしてみてください☺️
こちらは、初めて書く方には、「なになに❗️❓なんのこと〜〜⁉️💦」
と焦ってしまうかもしれませんね。
もちろん、青色申告が何か・どういうメリット・デメリットがあるのかを知らないまま青色申告申請書を出すべきではありません!
ここではあくまで書き方のみご紹介しております☺️
要注意!提出時期について
この2つの届出には提出期限があります。
・【個人事業の開業・廃業等届出書】
こちらは開業から1ヶ月以内とされています。
「じゃあ開業日っていつなの!?」という疑問に関しては、法人と違って個人事業の場合は、「よし!今日から開業しよう!」と思い立った日が開業日になるのですが、開業したことを証明するためにも開業届を税務署に提出しましょう☺️
こういう事業を始めよう!と思い立った日に開業届を出してもいいし、
事業をスタートはしたけど、売り上げが立ちそうになったら開業届を出そう!でも不可ではありません。
また開業届は提出したけれどその年(1/1〜12/31までの期間)に20万円以上の売り上げがなかった場合は、確定申告をしなくても大丈夫です。
こちらは、青色申告をしたい年の3/15までに税務署に提出すれば、その年(1/1〜12/31)分の青色申告をすることが可能になります。(事業の相続の場合は別)
つまり、例えば4月1日に開業した場合はその年の分は青色申告ができません。
確定申告ってまず何!?という方へ→
確定申告とは・・・その年の1/1〜12/31までの期間の売り上げや経費・控除等を翌年の3/14までに
青色申告承認申請書は開業と同時に出しておくとよいですが、実際に青色申告できるのは翌年分(翌年の1/1〜12/31分)からとなります。
これも見越してぽんまりは1月に開業届と青色申告承認申請書を出しました☺️
青色申告承認申請書は開業届を提出していないと出せませんので注意!
まとめ
⚪️フリーランス・個人事業主は、なろうと思ったらすぐ開業できる。
⚪️開業に必要なのは最大2つの書類を税務署に出すだけ!
・【個人事業の開業・廃業等届出書】これはマスト!
・【所得税の青色申告承認申請書】こっちは青色申告をしたい人のみ
⚪️書き方は上記を参考にしてください⬆️
⚪️提出期限は
・【個人事業の開業・廃業等届出書】・・・開業日から1ヶ月
・【所得税の青色申告承認申請書】・・・青色申告をしたい分の年度の3/15まで
・青色申告する場合は、青色申告のことを概要と必要帳簿だけでも知って理解してから申請した方がよいです。
個人事業主はスタートは簡単ですが、
スタートと同時にでもいいので税対策と確定申告の種類や方法をしっかりと勉強していきましょう!☺️
はっきり言ってしまえば、
それがめんどくさくてやりたくないという気持ちが強い方は、会社員のままいた方が楽チンだと思います😅🌟
個人事業主といえど少なくとも1つの事業を自分で経営管理していくわけですから、
その手間や責任を負う事で会社員で得られる以上の収入や時間の自由をGetできるわけです!
「リスクが何よりも嫌い!例え少ないリスクでも出来れば負いたくないなぁ〜😣」
「自分で考えるより人に与えられた業務を淡々とやっている方が好きだな」という気持ちのある方は、
会社員としての自分を磨いていった方が幸せが得られると思います✨
無理に副業やフリーランスに手を出さない方がよいです🤚❗️
あなたにはあなたの幸せのカタチがありますよ☺️
会社員としての長く強く生きていく方法も、今度書いてみたいなぁ〜と思いました😃❣️
そちらの記事も楽しんで頂けるように準備していきます💪
今回もお立ち寄りくださりありがとうございました🙌
またお会いしましょう!☺️👋